今年で30歳になるのですが海外に行ったことがありませんでした。
海外のイメージって怖いし言葉通じないし料金が高いってイメージが強かったです。
そもそも日本ですらあまり外出をしない引きこもりボーイです。
そんな僕がなぜ海外に行こうと思ったか!?
今回は親戚が2週間、台湾に滞在するのでホテル手配をしていただき、行くならこのタイミングしかない!
新婚旅行も絶対海外行かないといけないし、その時に喧嘩とかしたくないので、、笑
そろそろ30歳になるので刺激であったり日本だけでなく他の国も見てみたいと思ったからです。
台湾プラン
日程:12月6〜8日
時差: -1時間
気温: 最高気温 21度 最低気温 15度 (薄手のセーター、カーディガン等)
お金: 元 (表示金額から×4が日本の値段) 500元なら日本円で2000円ほど
ホテル:YOMI-HOTEL
ホテル住所:台北市民生東路一段28號
準備編
持ち物
- ◎パスポート、パスポートのコピー
- ◎HISで入った保険用紙
- ◎ボールペン、メモ用紙
- 現金(5万円)
- クレジットカード (JCBとVISAで大体いけるらしい)
- マスク(乾燥防止)
- ◎折り畳み傘(冬場は雨が多いので必須)
- ×サングラス(使わなかった)
- WIFIルーター(ホテルで借りれる)
- ◎外貨用の財布
- 携帯充電器
- ティッシュ(公衆トイレは紙が無いところもあります)
- ◎ウェットティッシュ
- マップルリンク
- 一眼レフカメラ(カメラはリュックに入れたほうがいいです)
- DJI OSumo (ぬるぬるに動画が撮影できるやつ)
- パソコン surface pro 3
出発 関西空港から桃園空港へ (1日目)
チケットはHISで一カ月前に購入しました。
一カ月前購入ではチャイナエアラインでは席指定ができなかったので当日チェックインした際に席が割り振られます。
(今度からは3カ月前に予約しよう)
大阪関西空港→台北(台湾桃園)
10:00-12:20
関西空港に8時につかないと行けなかったのですが、、9時に到着してギリギリでした。。

大阪環状線西九条方面関西快速。
これに乗れば乗り換えず大阪駅から関空まで行けるはずだったのですが、、うまく乗れませんでした。

朝からトラブルが多かったですが無事到着できました。空港には2時間前ね★
リムジンバスの乗り方
ここからホテルにバスに乗って移動します。

リムジンバスで充電ができます^^
淡水へ
雙連(ソウレン)→淡水(タンスイ)
地下鉄 淡水信義線 料金: $60.00


台湾のタピオカ、でら甘かった!
店員さんが一生懸命接客してくれたのに萌えました。
淡水情人橋
全長164mの白い橋

夜景が綺麗なんです〜
台湾マッサージ

一日の疲れをここでリフレッシュ!
これがなかったら2日目は歩けなかったかも笑
九份+十份 (2日目)
ホテルで朝食をたべました。味噌汁が美味しかった!
すぐに日本食に手を出すという・・・

台湾シャンプー

行く予定であったお店が定休日だったので、
店の前で困っていると近くにいた女性が台湾シャンプーのお店を案内してくれました。
一旦ホテルに戻り
貸し切りタクシーをチャータして九份と十分に行ってきました。
台湾のチャーターならここのサイトがオススメ!
日本語ペラペラのガイドさんに案内していただき楽しいツアーができました。
VELTRA
十分

線路の両端にお店がずらっと並んでおり、線路で写真を撮ったり、気球を飛ばしたりできるのですが
電車が通る時には一斉に退きます。なかなか日本ではできない体験です。
天燈上げで願い事を気球に書きその気球を飛ばしていただくことができます。
(人が多すぎて写真が撮れなかった。。)
九份

九份といえば、千と千尋の神隠しで有名です。
湯婆婆湯屋のお店でお茶を飲むことができます。
チャーターで行かれる方は夕方頃から九份に行くことをオススメします。
最終日 帰国
お昼には空港に行かなければ行けないので
偶然見つけたお洒落れなカフェっぽいところでゆっくりしました。
FAVtory快.食.尚

台湾との文化の違い
一番驚いたことはバイクの数が多い多い!
移動手段もタクシーが安く、200円くらいで移動できます。(ちょっとセレブ気分〜)
基本くもりです。雨もパラパラ降りますがすぐ止みます。
台湾人はあまり英語がしゃべれない。無愛想だけど親切 笑
感想
ビビっていたのですが、台湾はほぼ日本と同じような感じでした。
初めて海外旅行に行くのであれば台湾は初級としていいと思います。
張り切ってカメラを持って行きましたが人が多く
それどころではないので観光の時はミラーレスぐらいがちょうどいいかもしれません。
日本とは違う文化があり、接客や言語に違いがありましたが
それがまた面白く自分の国との違いを考えさせられ
また海外に行ってみたいと思えました。ありがとう台湾!